「ふるさと納税のことがよく分からないけど、おトクになるならやってみたい!」そんなあなたに向けてこの記事を書いていきます♩
こんな疑問を本記事で解決していきます。
結論、「給与をもらっている会社員だったら99%やった方がおトク」です!
「ふるさと納税」を始める前の私も、やろうやろうと思っていても結局よく分からずふるさと納税を避けてきました。
しかし断言できますが、「知らない・分からない」状態で「ふるさと納税」をやらずにいるのはもったいない!です😭
私がふるさと納税を始めた理由というのがリベラルアーツ大学両学長が発信したこちらの動画を見てからです。
本記事ではこの動画を更にぎゅっと濃縮してスラスラ〜っと読めるようにしていきます!
なぜふるさと納税がお得なのか?
結局ふるさと納税ってなんなのか?
いくら自治体に寄付できるのか?
ふるさと納税をするときの注意点はなんなのか?
\初心者でも簡単にふるさと納税ができるさとふる/
Contents
結論:ふるさと納税はやったほうがおトク
- 会社員
- 個人事業主
上記に当てはまる人が対象です♩
会社から給与をもらっている会社員と個人事業主は、ほとんどの人がふるさと納税をした方が、おトクになります!
そもそもふるさと納税とは?
まずここからは「ふるさと納税」がどんな仕組みなのか?確認していきましょう♩
住民税・所得税を払う「代わりに」自分が選んだ地域に払うべき税金を納めて、そのお礼に自治体からお礼の品がもらえる。
と言われても分からないですよね…。
毎月給与をもらうと同時に【住民税・所得税】の税金が天引きされているのはご存知でしょうか?
「税金を先払いすることで、返礼品がもらえる」のがふるさと納税です。
その毎月天引きされる【住民税・所得税】を先に払い、税金も納付するついでにお礼の品がもらえちゃうッという感じです。
ふるさと納税することで税金の納付方法に2つの選択肢がもてる
ふるさと納税するかしないかで私たちは以下の2つの選択ができます。
- そのまま毎月の給与天引きで税金を払うのか?
- それとも支払先を変えて返礼品をプラスでもらうのか?(自己負担2000円)
どうせ払う税金ならばプラスで返礼品があれば嬉しいですよね♫
例えば、ふるさと納税の控除上限額が50,000円と確定している場合。
年間のご寄付金額が50,000円であれば、2,000円を差し引いた48,000円が翌年の控除の対象になります。
もう一度言います。ふるさと納税はおトクな制度です。難しく考えてはNGです。笑
実際にふるさと納税をしておトク感を満喫!
実際に2019年より初めてふるさと納税をしてみました✨
結果以下の3つの贈り物をいただきました。
- ミニッツメイドジュース
- 桃
- Amazonギフト券5000円分
普通の税金として収めるのではなく、ふるさと納税を経由して納めたことで上記3つの贈り物をいただけました😊💖
最高すぎます。
ふるさと納税2つの特徴
ふるさと納税の大まかな特徴配下の2つです。
- 日本全国どこにでも寄付していい
- 一つの自治体だけでなく複数の自治体に寄付できる
では一つずつ解説していきます♩
1:日本全国どこにでも寄付していい
「自分のふるさと(故郷)や今住んでいる地域に寄付しなければならない」という決まりはありません。
日本全国どこでも、自分の欲しい返礼品を選んでふるさと納税ができます。
2:一つの自治体だけでなく複数の自治体に寄付できる
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をしたあと、面倒な確定申告をしなくても税金の控除が受けられます。誰でもできる便利な仕組みです✨
お目当の返礼品が見つかって複数の自治体が候補に上がっても一つに絞る必要はありません(^ ^)
【注意】ふるさと納税の寄付の上限額を確認しよう
ふるさと納税として寄付する金額を気をつけなければ逆に損をしてしまう可能性があります
ふるさと納税寄付金の控除上限額は
年収
家族構成
など人それぞれの家庭環境によって異なります。
ふるさと納税はいくら寄付すればいいのか?
【https://www.satofull.jp/static/calculation01.php】
自動でパパーっと計算してく
ふるさと納税する自治体はどうやって探すのか?
ふるさと納税する自治体は上記のサイトを経由してふるさと納税を始めることができます。
ふるさと納税した後はどうやったら控除されるのか?
ふるさと納税をし、税金の控除をしてもらうために方法が2つあります。
- 確定申告
- ワンストップ特例制度
そしてこれらの申告には期限があります。
例えば2020年にどこかの自治体に寄付したら、、、
確定申告2021年の3/15までに
ワンストップ特例制度2021年の1/10までに
申請書提出 が必要です!
申請書の提出ができたら2021年の6月以降より税金の控除が始まります!
※ワンストップ特例制度はいくつか条件がありますが今回は割愛します!
詳しくはふるさと納税のサイト”さとふる”に書かれています♫
まとめ:おトクで簡単なふるさと納税を始めよう!
ふるさと納税はほとんどの人がやった人がお得です😊
復習になりますが、ふるさと納税をする3つの流れは下記の通りです。
❶寄付金額を決める
(計算シミュレーション)
❷自治体を決める
(住んでいる地域でなくてもOK!)
❸税金控除の手続きをする
(確定申告 or ワンストップ特例制度)
寄付金額上限は年収や家族構成によって変わる
やりすぎると逆に損になる
・・・なので!
シミュレーション計算をして自分の限度額を知ってから!
自治体を選んでふるさと納税をしていきましょう✨
「ふるさと納税のこともっと知りたい!結局意味わからない!」という方はぜひこちらの参考動画をみてみてください!
ではまた次回の記事で会いましょうー!