この記事では動画編集初心者がMacBookPro16インチを購入した理由を紹介していきます。
これからMacBookの購入に悩んでいる方などの参考になれば嬉しいです。
ではさっそく本題に入っていきます。
Contents
動画編集初心者がMacBook16インチを購入した3つの理由
結論シンプルに「動画編集のために、できるだけ良いパソコンがほしい!!!」これが理由になります。
なぜその「良いパソコン」がMacBookPro16インチなのか。
MacBookPro16インチを購入した理由が下記の3つです。
GPUが独立しているものがいい
YouTuberさんたちでも高評価の意見が多かった
シザー式のキーボードがよかった
順番に解説していきます
理由1:GPUが独立しているものがいい
「GPUが独立しているMacBook商品は15インチと16インチ」だけです。
16インチを購入する前は13インチの購入も考えていたので、GPUが独立していない13インチの購入は断念することとなりました。
パソコンで映像や画像を快適に処理するための頭脳のこと
GPU=グラフィックボード(グラボ)・ビデオカード・ブラフィックスとも言われたりする
例えるならば
- CPUはパソコン全体の司令塔
- GPUは映像を映し出すために特化した司令塔
GPUが独立している方が4Kの動画編集時でもカクつくことなく、すんなり動いてくれるとのこと。
参考記事:Adobe Premiere Pro推奨グラフィックカード
AdobeのPremiere Proやaftereffectを使った動画編集を主にしていきたいので、GPU独立しているMacBookを購入しようと決めました。
理由2:YouTuberさんたちでも高評価の意見が多かった
そもそも16インチを購入する前までは、2020年のPro13インチか2019年5月に発売された15インチどちらかにしようか悩んでいました。
そんな時に参考にしまくったのが普段から動画編集しているYouTuberさんたちの「16インチレビュー動画」
MacBook Pro16インチを購入するにあたってトッテモ参考になった動画さん達です🙇♀️🙇♀️
👦高澤けーすけさん(@saradaregend)
→https://t.co/AlBl4Xpjtm👧大石結花さん(@yukaohishi)
→https://t.co/92PWfW15Caヒカキンの動画は15インチとの比較がたっぷりでした😆💕
→https://t.co/snfz1rDp41— ナナ@ブログ×ライター×動画編集 (@growup2019) June 3, 2020
特にヒカキンの動画では15インチとの大きさやキーボードの違い、動画の書き出しの違いを検証してくれています。
理由3:シザー式のキーボードがよかった
最後の理由が「シザー式のキーボードがよかった」です。笑
15インチのMacBook Proはバタフライ式
16インチのMacBookProはシザー式
上記のように15インチと16インチではキーボードの構造に違いがあります。
シザー式(キーを押すときに深さがある)
バタフライ式(キーが浅い)
もともとはシザー式を採用していが、2015年販売のMacBook12インチモデルからバタフライ式のキーボードを採用
キーの間にホコリがはいってキーが反応しなくなったり、二重入力されたりと、故障も多かったとのこと。
数多くのMacユーザーから嫌われていたバタフライ式のキーボードが廃止され、シザー式のキーボードが“返ってきた”というワケです。
私はバタフライ式の2018年モデルのMacBook Airを使用しており、シザー式のキーボードは経験したことありませんでした。
そんな思いもあり16インチを購入しました笑
まとめ:MacBookPro16インチ購入して良かった
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私がMacBookProを選んだ理由を紹介させていただきました。
最後になりますがパソコン選びはマジで悩みますね。笑
選ぶ時間も楽しいのですが、予算と相談しながら本当に頭を抱えて悩むので若干疲れます。笑
今回購入したMacBookPro16インチ、現段階ではオーバースペックでしょう。
でも今後新しいことに挑戦したいときにスペック不足で悩むことは当分ないかと思います。笑
自分が気に入ったパソコンでこれから動画編集ができるのが楽しみです♩
また次回の記事で会いましょうー!