AirPodsProの購入を考えている
購入に向けてのもう一押し欲しい
実際使っている人のレビューが知りたい
こんな方向けに記事を書いていきます。
結論AirPodsProを買おうか悩んでいるのであれば、今すぐにでも買って欲しいイヤホンです!
・・・と言われても、結局何がすごいのか?どこが良いのか?よく分かりませんよね。
なぜそこまでAirPodsProをゴリ推しするのか?
この記事でAirPodsProの魅力をたっぷりお伝えしていきます♩
- AirPodsProをゴリ推しできる大きな魅力の紹介
- 実際に使って分かったAirPodsProの3つのデメリット
読み終えることには、あなたもAirPodsProが欲しくてたまらなくなるカモです!
ではさっそく本題にはいります。
Contents
ノイズキャンセリングが便利すぎる件
「どんな場所でも音楽や作業に集中できる」
こんなことがAirPods Proなら可能になります。
その理由が「ノイズキャンセリング」機能です。
ノイズキャンセリングは普通のAirPodsには搭載されていない機能となっています。
騒音を無くしてくれる機能。
例えば飛行機の「ゴー」電車の「ガタンゴトン」などの音、あと人の会話が消えます。
電車・バスなどの公共交通機関でも騒音を感じない
ノイズキャンセリングを使えば、電車やバズ、飛行機などの交通公共機関に乗ってても騒音を感じません。
付けただけでも騒音が遮断されます。
さらにそこで音楽を流すと「騒音は全く聴こえない」と言っても過言ではないです。
電車の「ガタンゴトン〜ガタンコトン〜」を排除して音楽に集中したい人にはもってこいの機能です。
本当に快適すぎます。
カフェで集中して作業できる
AirPods Proのノイズキャンセリングあればカフェでの騒音もシャットダウンできます。
たまには家をでてカフェで本を読んだり、パソコンで作業したりする人は多いのではないでしょうか。
気分転換にはなるものの、会話が大きい人もいたりして集中できないなんて時もありますよね。
AirPods Proのノイズキャンセリングならカフェでの騒音ともさよならです。
外部音取り込みモードが便利すぎる件
ノイズキャンセンリングで騒音が聴こえなくなるのは嬉しいです。
だけど「周りの音が全く聴こえないのは困る!」なんて状況が多々ありますよね。
そんなときは外部音取り込みモードに切り替えすればOK。
外部音取り込みモードはボタンひとつ、瞬時に変えることができますよ♩
もちろんiPhone本体での設定変更も可能です。
AirPodsProを装着したまま会話が可能
外部音取り込みモードを使えば、会話も可能になります。
コンビニやカフェでの注文時、降車の駅名を確認したいときなど、外部の音も聞きたいときありますよね。
ボタン一つ、外部音取り込みモードに設定すればイヤホンを装着したまま外部の音を拾うことができますよ♩
耳へのフィット感がたまらなく良い件
AirPods Proは耳へのフィット感がハンパなく、耳から落ちる心配もなくなりました。
何千人ものの耳の形をデータ化して作ったイヤホンだけに、耳へのフィット感が抜群に良いです。
軽くランニングやダッシュ程度では全く問題になりません。
AirPodsProなら耳のフィット感が簡単にテストできる
AirPodsProなら「自分の耳の形にフィットしているのか?」簡単に調べることができます。
テストはAirPodsProを装着し、iPhoneで操作します。
イヤーチップも3種類用意されているので、自分の耳に合わせた装着が可能になりますよ♩
AirPodsにはワンサイズのみとなっており、サイズ展開はありません。
AirPodsとAirPods Proの比較記事はコチラ。
操作も接続も簡単すぎる件
って思いますよね。
でも安心してください。めちゃめちゃ簡単です。
AirPodsProを耳に装着すれば自動で接続完了
iPhoneとAirPodsProはBluetoothでつながっており、一度設定してしまえばあとは耳に装着するだけで接続が完了。
AirPodsProの充電もiPhoneで瞬時に知ることが可能です。
「ポォン」みたいな音が鳴れば接続完了の合図となります。
AirPodsProを5ヶ月使って分かった3つのデメリット
ここからAirPods Proをほぼ5ヶ月間ほぼ毎日使ってみて分かったデメリットを紹介します。
間違いなく満足しているイヤホンなのですが、多少気になることがあるのも事実です。
3つのデメリットは下記の通り。
ケース必須!汚れが目立つ
重低音が弱い
イヤホン単体で音量調節できない
一つずつ解説していきます♩
デメリット1:ケース必須!汚れが目立つ
コンパクトなAirPodsPro。
主体が白色な分、汚れも目立ちます。
- フタの間にゴミが入ると汚れる
- ケースをしてても本体にホコリが入ってしまう
- ケースなしで持ち歩くと細かい傷が目立つ
私自身AirPodsProを買った瞬間からケースに入れて使っていますが、フタの間にホコリが入り汚れてしまいました。
耳に直接つけるイヤホンだからこそ、見た目もキレイに清潔感を保っていたいですよね。
これから購入を考えている方はフタの部分の保護シールの購入を強くおすすめします。
私も最近になってやっとポチりました。。
ちなみに私はシリコンのケースに入れてAirPodsProを持ち歩いていますが、本当にホコリが目立ちます。(特に黒)
今買うのであれば、プラスチックやレザー製でできているケースを選択します。。笑
デメリット2:重低音が弱い
音質は普通に良いのですが、低音が弱いのがAirPods Proのデメリットです。
音質にこだわり「重低音を感じたい!」人には物足りないイヤホンでしょう。
以前、BOSEの3万5千円ほどのイヤホンを使用しました。
BOSEイヤホンと比べると低音が弱いのが実感できます。
デメリット3:イヤホン単体で音量調節できない
AirPodsProはイヤホン単体で音量調節できません。
音量をあげたいときは、iPhoneで調節する必要があります。
ポケットにiPhoneがあれば楽なのですが、リュックやカバンの奥底にiPhoneが眠っていたとき、結構不便です。
曲の再生/停止・次への曲へのスキップ・Siri呼び出しなどはイヤホン単体でも操作できます。
まとめ:AirPodsProで快適なイヤホンライフを
最後にデメリットを解説しましたが、AirPods Proは本当に満足度の高いイヤホンです。
特にiPhoneユーザーでワイヤレスイヤホンの購入を考えている方は絶対持つべきイヤホンだと思います。
ではまた次回の記事で会いましょうー!