「色んなニキビを治す方法を試しているけどなかなか治らない…」
「お金はあまりかけられないし、簡単に明日から実践できる肌荒れ対策が知りたい…」
もしあなたが今ニキビで悩んでいるなら、スキンケア以外にも見直してほしいのが“食べ物”です。
肌は今までの“食べ物”によって作られます。
食べ物の選び方次第でニキビの悩みを改善することもできます
この記事を読んで今抱えているニキビの悩みを解決していきましょう!
今すぐに誰でも簡単にできるニキビの改善策ですので、ぜひ参考にしてみてください♩
今すぐ取り入れたい肌にニキビに効く食べ物
できるだけ避けたいニキビを悪化させる食べ物
一刻も早くニキビを治したいあなたへ
Contents
いますぐ取り入れたいニキビに効く食べ物3選
まず最初に積極的に取り入れたい食べ物を紹介させていただきます。
その食べ物が大きく分けて以下の3つです。
- 【タンパク質】大豆製品、卵、乳製品、肉
- 【食物繊維】穀類、豆類、きのこ類、野菜、海藻類
- 【トマト】
ざっくり一つずつ解説していきます♩
※何かに偏るのではなく、バランスよく取り入れていきましょう。
1:【タンパク質】大豆製品、卵、乳製品、肉
まず最初に紹介したいのは「タンパク質」です。
ニキビを改善したいなら「タンパク質」は絶対に必要な要素となります。
タンパク質を簡単に取れる食べ物は以下の通り。
- 豆腐・納豆などの大豆製品
- 卵 ※取りすぎ厳禁 1日一個で十分
- 牛乳・ヨーグルトなどの乳製品
- とり肉(肉類)
タンパク質をとることで筋肉量が増え、新陳代謝がよくなり肌の古い角質を取り除いてくれます。
古い角質を追い出し新しい角質に変わることで、肌が生まれ変わります。
またタンパク質はダイエットにも効果的で、ダイエットしたい人にとっては一石二鳥になりますよ♩
タンパク質の摂りすぎには注意が必要です。
腎臓に負担をかけたり腸内環境を乱してしまう原因になります。
2:【食物繊維】穀類、豆類、きのこ類、野菜、海藻類
次に積極的に体に取り入れていきたいのが「食物繊維」です。
- 「玄米」「麦めし」などの穀類
- 「納豆」「大豆」などの豆類
- 「しいたけ」「しめじ」「えのき」などのきのこ類
- 「ごぼう」「オクラ」「アスパラガス」「ほうれん草」「小松菜」などの野菜
- 「わかめ」「ところてん」などの海藻類
なぜ食物繊維を取り入れなければならないのか?
それは「便秘」を防ぐためです。
ニキビ・肌荒れになりやすい体質の一つとして「便秘」が挙げられます。
便秘によって腸内環境が乱れると、老廃物などの有害物質が体に溜まります。
有害物質が溜まると、肌の新陳代謝(ターンオーバー)機能が低下し、結果肌荒れの原因になってしまうのです。
そんな「便秘」を防ぐためにも大事になるのが食物繊維!
- 穀類
- 豆類
- キノコ類
- 野菜
- 海藻類
これらの食べ物を取り入れて便秘を改善していきましょう♩
穀類はご飯と一緒に炊くことで簡単に体に取り入れることができます。
3:【トマト】トマトジュースでも可
トマトは肌荒れを改善し、美肌を作るための働きをしてくれます。
トマトといえば・・・「リコピン」ですよね。
「
ニキビ ニキビ跡 吹き出ものを治したい!」という方には全力でオススメしたい食べ物です。しかし!私もなんですがトマトが苦手な方って多いと思うんです。笑
そんなトマト苦手なあなたにオススメしたいのが下記の2つ。
- フルーツトマト
- トマトジュース
トマトジュースは「リコピン」を効率的に摂れることが可能です。
ちなみにトマトジュースを飲むなら「食塩無添加のトマトジュース」がオススメ♩
余計なものが入っていない、トマト100%で作られています。
これら下記のものが一切使用されていないので安心です。
- 食塩
- 砂糖
- 着色料
- 保存料
トマト嫌いの私でも無理なく飲めることができます♩
トマトが苦手でも簡単に「リコピン」を摂取できますのでニキビ・肌荒れを改善したい人はぜひ。
カゴメ トマトジュース 食塩無添加 200ml×24本[機能性表示食品]ニキビ対策にサプリや薬を利用してビタミンを取り入れよう
抗酸化作用のあるビタミンは、肌状態を良好に保ってくれる代表的な栄養素です。
肌荒れやニキビが気になるなら積極的に体に取り入れたいのですが、、全部が全部食べ物で摂取しようとすると大変ですよね。
そこで活用したいのがビタミンが取れる、サプリやニキビの改善を手助けしてくれる薬です。
- DHCビタミンC
- チョコラBB
- 青汁
DHCビタミンC
ビタミンCはニキビ改善には積極的にとりたい栄養素の一つです。
皮膚の健康維持を助ける効果もあり、抗酸化作用を持つ栄養素です。
皮膚の再生も助けてくれて、ニキビ跡にも効果的です。
なんと「DHCのビタミンC」には一粒にレモン33個分のビタミンCが入っています。
チョコラBB・チョコラBBプラス
テレビCMでも存在を知っている人は多いのではないでしょうか。
ニキビに効くと言われている「ビタミンB2」「ビタミンC」で、体の内側からニキビケアしてくれます。
食物繊維・ビタミンが豊富な「青汁」
先ほども解説しましたが、ニキビ・肌荒れになりやすい体質の一つとして「便秘」が挙げられます。
「便秘」を防ぐためにも大事になるのが「食物繊維」ですが、毎日野菜を食べるもの難しいですよね。
だからこそ食物繊維がたっぷり入っている青汁がおすすめ!
金の青汁」です
私が普段飲んでいるのは「できれば避けたいニキビを悪化させる食べ物3選
結論言いますと「高脂質」「高糖質」の食べ物はニキビや肌荒れの原因となります。
大量に体にとり入れた「高脂質」「高糖質」はいずれ皮下脂肪に変化。
皮下脂肪が多くなると必要以上に皮脂の分泌量が増え結果ニキビができやすくなります。
この記事で紹介する「できれば避けたい食べ物」は下記の3つです。
- 揚げもの
- 甘いもの
- 炭水化物
一つずつサラッと紹介していきますね。
1:【揚げもの】
揚げものや天ぷら、ファストフードなどを毎日食べていたら「油」の取りすぎで過剰な皮脂分泌の原因となります。
過剰な皮脂分泌はニキビや肌荒れに直結するので、できれば避けたい食べ物の一つです。
2:【甘いもの】
ケーキやパンケーキ、甘いお菓子などの「甘いもの」も出来るだけ避けたい食べ物です。
甘いものには当たり前ですが「糖質」がたっぷり。
毎日糖質をたっぷりとっていたら、必要以上に皮脂の分泌が増加し、毛穴が広がり黒ずみの原因ともなります。
ど〜しても甘いものが食べたい!というときはカカオ70%以上のチョコレートがオススメです。
3:【炭水化物】米、パン・パスタなどの麺類
もちろん糖質も取らなければ人間パワーが出ません。
「朝と昼は食べるけど、夜は食べない」「炭水化物は昼だけ」と自分のできる範囲で調節していきましょう。
食べ物を見直してもなかなかニキビが治らない場合
皮膚科に行く
もう正直これが一番手取り早いです。
皮膚科に行けば処方せんの薬も出してくれます。
「食べ物やスキンケアを見直してもまだニキビが治らない・・」
そんな悩みを抱えている人はまず皮膚科に行くことをオススメします。
睡眠をしっかりとる
7〜8時間の睡眠、取れていますか?
ただ寝るのではなく「熟睡」できていますか?
睡眠欲は人間の三大欲求の一つです。もしあなたが今の睡眠に満足していなかったら睡眠の見直しもオススメします。
- 就寝3時間前までに食事は済ませておく
- 寝る前にアルコールを飲まない
- スマホの画面はブルーライトをカットする
https://nana-days365.com/sleep/
まとめ:食べ物の選び方でキレイなお肌をつくろう
ニキビがあると鏡を見るたびに落ち込んでしまいますよね。
私生活のテンションにも影響します。
出来るだけニキビを作らないために日頃の生活習慣を今一度見直してみましょう。
外からのケアも大事ですが、体の内側からのケアも忘れずに。
肌に良いとされる食べ物を積極的に取り入れて、自慢できる美肌に変化させていきましょう。
ではまた次回の記事で会いましょう〜!